発酵生地のクグロフを作ってみました♪

 

去年のクリスマスにシュトーレンを焼かなかったので、

洋酒漬けのフルーツが余り気味で困ってます。

このフルーツの使い道で、イイモノがありました。

菓子パン系の『クグロフ』です。

前々から気になりつつ、作ったことはありませんでした。

かなりリッチな配合で、バターや砂糖がたっぷりです。

こんなに柔らかい生地は扱ったことがないので、

ベタベタと手にくっついて、ミキシングにかなり時間がかかってしまいました。

《作業工程》

ミキシング→一次発酵50分→パンチ→二次発酵40分→分割丸め→ベンチタイム

→真ん中に穴をあけてクグロフ型に入れる→最終発酵

今回は12cmのミニクグロフと18cmクグロフ型を使用。

ミニクグロフは140g入れたら多すぎました。

焼き上がって型から出すと「起き上がりこぼし」状態になってしまいました。

これも愛嬌があってかわいいですけどね。

切ってみるとケーキみたいですが、良い香りのふわふわパンです!

 

こちらは18cmクグロフ型に550g。

もう少し増やして、600gの方が良さそうです。

焼き過ぎかと思いましたが、クラストが香ばしくて美味しいです♪

カトルカールほど重くないし、手軽に食べれてイイモノ出来ました^^