夏みかん酵母で『パン・ド・ミ』を作ってみました。
レーズン酵母と同じ配合で仕上種を作ったのですが、なぜか柔らかく出来てしまう。。
酵母によって生地の柔らかさが変わるのかな?
疑問は残りますが、とりあえず、本ごねのとき水をいつもより控えめにして作りました。
捏ねて一次発酵、パンチ、二次発酵、分割、丸め、ベンチタイム、成形と、工程を進めるたびに
美味しそうな良い香りがします。レーズン酵母とは違ったさわやかな香りです。
焼きあがって、蓋を開けると、さらに良い香りがしています♪
焼き上がりもいつもより柔らかめの「ふっわふわ」です。
普段は翌日、冷めて落ち着いてから切るのですが。
無理やり切ってみると、表面はしっかり焼き色がついているのに
中はみずみずしいかんじの焼き上がりです。
やはり、いつもより水分量が多いかんじです。
この水分量の違いは酵母によるものなのか、
近いうちに、再検証してみます。
フレッシュな『パン・ド・ミ』が出来ました^^
では、また