ちょっと秋らしくなってきましたね。
気温が25度と聞くと、酵母を起こしたくなってしまいます。
また、懲りずにサワー種に挑戦させて頂きます!
私はこの本を頼りに自家製酵母でパンを作っています。
実は専門学校の担任の先生の本です。
在学中はそれほどパンに興味が無かったのですが、ここ数年パンを焼き始めて、
あのとき言われた言葉の意味も理解できるようになりました。
天然酵母は他の本も何冊か見ましたが、この本が一番取っ付きやすいです。
やってみよう!という気にさせてくれる本です。
レーズン酵母は、既に生活の一部というかんじですが、
ライ麦はまだ成功していません。
「一度起こすと一生ものだ」という魅力的な酵母。
ぜひ、今回は成功したいです。
使う器具は全て熱湯消毒してから作り始めます。
1日目の作業は、
粗挽きライ麦粉100g、水100gをボウルに入れてカードで混ぜます。
混ざったら、ガラス瓶に移して、クーラーボックスに入れて1日置く。
※前回は、ボウルのまま置きましたが、今回はガラス瓶にしてみました。
では、また