今年になって初めてパンを焼きました。
私のパンは風味付けにレーズン酵母の仕上種を加えています。
いつもは仕上種400gで200gづつ使って2種類のパンを焼くのですが。
今回は仕上種が540gになってしまったので、
残り140gを使って『小さいぶどうパン』を焼くことにしました。
生地はテーブルロールの配合で作ります。
さて、レーズンはどれぐらい入れようかしら?
いっぱい入っていた方が良いけど、最大どれくらいはいるのかな?
(この時点で、いっぱい入れることに重きを置いていることがわかります。)
記憶に残っているのは「50%レーズンを入れています!」というレーズンパンのPOP。
おもむろに生地を量ると約500gです。
50%ということは250gか。。
と思って、レーズンを混入しようとすると
あまりに多すぎることに気づく。
あっ!50%は小麦粉の50%だ~!
でも、200gくらいいれてしまったので、こんなことになってしまいました。
レーズンだらけのぶどうパンです。
切ってみると。。
生地よりレーズンの印象がかなり強いです。
レーズンたっぷりで健康志向の方に良いかも。。
今度は全粒粉も加えて作りたくなりました。
***より美味しく食べたい人へ***
半分に切って焼いたレーズンパンに
KILIのクリームチーズを挟んで食べるのおすすめです。
更に、蜂蜜をかけてもGOOD♪