フランス食パンの生地のバリエーションを増やしたいと考え中です。
八百屋さんにおいしそうなトウモロコシがあったので、
さっそく『コーンパン』を作ってみました。
今回は前日仕込みでなく、当日シェフ(酵母種)とサフを入れて作りました。
仕上種と湯種をシェフ(酵母種)に置き換えて水の量を変えずに混ぜてみると
ちょっと柔らかめだったので、10g粉を追加しました。
ずっと作り続けていると、パンの種類によって生地の具合がわかってきました。
生地を混ぜ終わったら、茹でたトウモロコシを加えて優しく混ぜ合わせます。
トウモロコシが表に出てきてなかなかまとめ辛いけど、なんとかまとめて発酵。
1個145gに分割
大きさはもう少し小さ目の方が良かったかも。
ぷくぷくっと良いかんじになったら、
220℃のオーブンで焼き上げます。(今回は220℃20分焼きました。)
食べてみると、トウモロコシの甘さが強く、塩気が欲しい気がします。
焼く前にハーブ塩を表面に乗せるといいかもしれません。
生地との相性はいいかんじです。
また、挑戦してみようと思います^^