かなり久しぶりにシナモンロールを焼きました。
上手く焼けるか心配でしたが、以前と同じように焼けました。
このシナモンロールは形が好きで作っています。
長方形にのばした生地に、溶かしバター、グラニュー糖、シナモンを大量に振り、巻く。
この作業が毎回同じようにできれば、商品になってきたなあと感じます。
このシナモンロールは、あとは大きさが決まれば商品になりそうです。
北欧シナモンロールの影の主役はカルダモンです。
カルダモンは「香の王様」と呼ばれカレー粉や、インドのチャイにも使われるスパイスです。
ショウガ科ですが、ショウガほど辛くなく、爽やかな香りがして、
入れるとなんとなく北欧気分になります♪
北欧ではかなりポピュラーなスパイスだそうです。
自分も最近カルダモンに愛着が沸いてきて、スープなどにも入れるようになりました。
こんなかんじで、箱に入れて素朴な手土産用とかも、
箱を開けたとき可愛いシナモンロール。良いですね^^